英語を話せるようになりたい人必見！何が違う簡単習得法！

英語を話せるようになるのは能力だけではありません、環境です。

教科書でどれだけ勉強するかよりも、いかに外国人と話す機会を作るかということです。

実際に話す機会を作って、耳で聞いて声に出して話さなければ、言語は習得できません。

日本語も幼い頃にそうやって身につけたはずです。

あとは本気で英語を身につけたいと思う気持ちが大切です。

以前のブログでもお伝えしましたが、皆さんが赤ちゃんや幼児の頃に毎日繰り返し周りの人の言葉を聞いて脳に定着し、日本語を少しずつ話せるようになったのです。

つまり日本語や英語という区別もなく、耳から入ってくる情報や目で見た情報を記憶し、それで話せるようになったのです。

もちろん日本語と英語を聞く頻度に違いがあるので、まずは母国語である日本語から習得できるですが、方法としては英語も同じです。

その方法は家族や自分自身が英語を聞く環境を作り出すしかありません。

日本語よりも時間はかかりますが、必ず英語でも話すことができるようになります。

初心者が正しい発音で英語を習得するためには、できるだけ短い言葉で毎日何回も繰り返し使う言葉から覚えることです。

例えば挨拶は毎日何度も繰り返すので、すぐに習得できます。

次に食べ物も毎日朝、昼、晩と繰り返します。

赤ちゃんや幼児の場合は、単語を繰り返すだけで大丈夫です。

目で見て何と言うのかを繰り返すだけでOK！

幼児の場合は好きとか嫌いとか、または美味しいとか少しずつ感情を表す表現も覚えていきましょう。

小学生くらいからは挨拶をはじめ、好きとか嫌いとかなど短いコミュニケーションをとるための会話も覚えていきましょう。

その他にも毎日必ず使う表現は、脳に定着しやすいので覚えましょう。

その時に気をつけなければならないのは、和製英語にならないこと。

そのためにもオンライン英会話などで正しいネイティブ発音を身につけましょう。

ネイティブのように発音するためには、ネイティブの発音を聞くことから始めます。

それとネイティブフレーズを覚えることです。

日本人の場合、どうしても学校で習う英語で話しますが、それでは通じません。

またネイティブの発音を聞き取ることもできません。

元々そういう教育を受けていないからです。

まずは短いフレーズでいいのでネイティブフレーズを聞き取る練習をしましょう。

そのためにはネイティブフレーズを聞く機会を作らなければなりません。

もちろん外国人と接する機会が少ない幼児や小中学生は、英会話スクールなどでネイティブフレーズを覚えるしかありませんが、高校生や大学生、社会人の方はアルバイトや会社の仕事で機会があるかもしれません。

どうしても学校の英語教育ではネイティブフレーズに接する機会が少ないと思います。

しかし工夫すれば、挨拶など短い表現を毎日繰り返すことで身につけることができます。

最近ではインバウンドの外国人の方もたくさん来日しています。

飲食店や物販店で仕事をしている方などは、毎日ネイティブフレーズを聞く機会もあると思います。

そういう時は積極的にコミュニケーションを取ることで、かなり聞き取れるようになります。

また業務で使うフレーズで声をかけてみてください。

そうすると相手の言うことも少しずつ理解でき、こちらの言うことも相手に伝わるようになります。

日常会話レベルの言葉はどの国でも同じです。

まずは挨拶や好きとか嫌いという表現です。

例えば昨日あった出来事（過去）今日、明日の出来事（現在や未来の出来事）を時系列で表現します。

その時に重要なのはできるだけ短いフレーズで伝えることです。

会話というのは、短いフレーズが繋がって段々と長いフレーズになるので、最初から無理をして長いフレーズを覚える必要はありません。

短いフレーズを確実に覚えて、それをつなぎ合わせていけばいいのです。

また発音については、ネイティブの人が普段使っているフレーズをよく聴いて真似をしましょう。

その頻度にもよりますが、6ヶ月くらいでネイティブの５,６才レベル、１年くらいで小学校低学年レベルの短い会話ができるようになります。

それでおおよその日常会話は大丈夫です。

とにかく毎日使うフレーズを確実に身につけることです。

そのフレーズを繰り返すことで発音やイントネーションも自然と身についていきます。

外国語というと英語だけでなく世界にはたくさんの言語があります。

しかし違う国の人と交流するには全ての言語を覚えることはできません。

そこでまずは国際社会で代表的な言語である英語を習得することが重要です。

日本国内の経済が低調な現在では、世界共通語の英語を習得することが必須です。